
前々回は速く走りたくて走ったわけではない。
いつの間にか速く走っていた、というより速く走れていた。
途中で時計が壊れたのだろうかとか、計測間違いをしているのではないかと疑っており、それは走り終った後も同じだった。
今やはり思うに、どうも身体をガードしていたリッミターが外れていってしまった、のではないか。
前回はこの走りがマグレなのか本物なのかを証明するために、真剣に走ってみた。
どうも焦って前半入れ込んでしまって後半失速したが、マグレではないことは実感できた。
とすると、ここしばらくの目標はキロ6分、すなわち15kmを1時間30分以内で走ること、に集約される。
前回の経験から、前半は抑え気味にして後半に余力を残すようにする、ということになる。
前々回のペース配分というのが理想な形であったように思われる。
5km 31:03 31:03
10km 29:53 1:00:56
15km 29:35 1:30:31
これを下記のような目標値にする。
5km 31:00 31:00
10km 29:45 1:00:45
15km 29:15 1:30:00
しかしこれ、結構きつそうである。
よって、走り方には2通りあるようだ。一つは前回のように前半から突っ込んで、中盤はフラットで、後半の落ち込みを何とか最小に食い止めるようにする。
もう一つは前々回のように、前半はゆっくり目で入り、中盤はフラット、後半でスピードを上げていくタイプ。
タイムを狙うなら後者がいいのかもしれない。
1kmの通過は「7分04秒」。
7分を切っていれば体調がよく、エネルギーが満ち溢れている、といった感じになるだろう。
こういうときは後半など気にせず、行かれるところまで行ってしまうのがいい。
ダメならダメでも構わない、その時はその時という開き直りが出てくる。
7分をオーバーするときは少々体調に気を使ったほうがいい。
前半は抑え気味で、体の調子をみながら走ることになる。
今日は後者になる。
少々寒い。
手がかじかんでいる。
2kmから5kmまで、タイム計測をしたのだが、どうもストップウオッチのボタンがうまく押し込めない。
3回4回やったところもある。
数秒の遅れが出たりでなかったりである。
よって、この計測は信用できない。
5kmは「31分36秒」である。
これは慎重に計測したので間違いはない。
2kmから5kmは平均で「キロ6分08秒」になる。
走り終わるまで今回は体の異常はない。
たとえば足が攣るとか、胸がくるしくなるとか、腹痛が出るとかいったものはまったくなく、至極順調であった。
10kmは「1時間01分51秒」である。
5kmスプリットは「30分15秒」で30分をオーバーしている。
ラストの5kmはそれなりに頑張って走った。
「1時間31分23秒」。
キロでは「6分06秒」であった。
この5kmのスプリットは「29分32秒」で30分を切ることができた。
前回よりわずかに「5秒」遅いだけで、ほぼおなじということである。
【15km 1時間31分23秒 6:06/km】
5km 31:36 31:36
10km 30:15 1:01:51
15km 29:32 1:31:23
10km 30:15 1:01:51
15km 29:32 1:31:23
5km 30:14 30:14
10km 30:02 1:00:16
15km 31:02 1:31:18
これでみると、やはりはじめの1kmは「7分」、以降10kまで「6分」で行って、ラストの5kmでどのくらいスピードアップできるか、という走りのほうがいいようである。
今回はほとんどダメージがなかった。
前々回の時は倒れこんで本当にしばらく起き上がれなかった。
車の運転もやめた。
今回はちょっと呼吸を整えて、すぐに帰りになった。
筋肉の痛みもまるでなかった。
体がキロ6分のレベルに慣れ始めてきているようだ。
だが、このあたりに新しいリミッターができてきているようで、なかなか6分を切って走るというのは目の前に見えていても難関かもしれない。
今日は少し寒かったこともあって、カミさんは10km走った。
時間は「1時間14分41秒」。
えらくゆっくりペースである。
前回の9kmより、1km多く走るのに9分かかっていることになる。
何か計測間違いがあるのかも。
1kmで8分以上かかることはないように思えるのだが。
【にこたま】
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