

昨年だったか開通した「G.link」と言われている路面電車はいまやゴールドコーストの風物詩として街に馴染んでいる。

現在は、グリフィス大学の病院前からブロードビーチのパシフィックフェアー前まで運行されているが、肝心の鉄道との接続がないため不便なものとなり、苦情が絶えない。
いわゆる、いまだ陸の孤島である。
当初の予定では鉄道駅にして郊外拠点である「ヘレンスベイル」までつながる予定であった。
これには2本のルートがあり、1本はゴールドコーストハイウエイに敷設してハーバータウンを経由するもの、もう1本はパークウッドを通すもので鉄道沿いで最も安価なルートである。

● 2本のルート
しかしどちらにするかは決まらず、予算の関係で見通しが立っていなかった。
最近ではパークウッド案が採用されたのだが、十分な予算がつかず大学病院からパークウッドまでが建設予定路線とされて、「2013/14」地図にもそう書き込まれた。
ここに鉄道の「パークウッド駅」を新たに作って、そこで鉄道から路面電車に乗り換えをする予定となった。

● 「2013/14」地図:破線が予定路線でパークウッドで止まっている。
2018年にコモンウエルスゲームがこの地で開催されることになり、バス便しかないという状況を解消したく、政府に働きかけた結果、この路線のヘレンスベイルまでの延長が確定したのである。
コモンウエルスまであと2年半ほど、突貫工事で行われることになりそうである。
この話題は今、ニュースになっておりテレビでも放送しています。
なを、大学病院からヘレンズベイルまでのコースの様子はグラフィックスで見ることができますので載せておきます。
『
● Gold Coast Light Rail Stage 2
2015/08/05 に公開
』
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