
●シューズを間違えてローリングタイプのスニーカーで走ることになった。


●ローリングタイプの底は


●ランニングシューズとの比較
今日は今年(というより今季といったほうが正しい)最後のランニングであった。
このところ15kmを走れていないので、最後の今日は少々きつくても明日から休みに入ることを考えて、15km完走を目指すことにしている。
だが、早めに出かけていって、いざ走ろうとしたら何かが可怪しい。
足が腫れぼったい。
よくよくみたらシューズがランニングシューズではない。
普段履いているスニーカーである。
家を出るときにシューズは履いて出るので走るまで気が付かなかった。
このシューズは足底が膨らんでいるローリングタイプのウオーキングスニーカーである。
どうする、家に帰って履き替えてくるか、それともこのシューズで走るか。
ニューバランスの製品でランニングシューズより軽い製品である。
その軽さゆえに気が付かなかったのだろう。
ちょっと迷ったが、そのまま走ることにした。
ゆるい紐をきつく締め直して、足が靴の中でブラブラしないようにする。
目標をかえて10kmにした。
もし、走れるようなら13kmを狙うことにする。
始めてのことなので、足がどうなるか見当がつかない。
痛めることになっても安心して戻れるように、前回同様に北コースをのみを使い、南へは行かないことにする。
走り始めてみる。
土踏まずの部分が弓状に膨らんでいるため、ここからの感触が強い。
ゆっくりゆっくりのジョギングである。
最低でも10kmは走りきりたいので無理は禁物である。
気象条件はいい。
陽は雲に隠れている。
気温もそこそこ低い方である。
蒸し暑さもない。
風は弱風で、ジョギング程度なら心地よいほどである。
シューズを間違えなければ、絶好のランニング日和と感じて走ってしまうことだろう。
目線は常に足元に落とし、足の症状を伺いながらのんびりノンビリ走る。
5kmは「37分33秒」。
とてつもなく遅い。
まさにジョギング。
キロでは「7分30秒」である。
靴と足の関係にギクシャクはない。
中間地点あたりを通過した時、このまま無理せず走っていけば、もしかしたら15km走れるかもしれないと思う。
このとき陽が刺してきた。
このまま陽が出っぱなしなら13kmにだろう。
9km手前で厚い雲が張り出してきた。
大丈夫、15km行かれそうである。
足も靴に馴染んできている。
スピードを上げてみる。
不具合はない。
10km通過する。
この5kmは「6分50秒」である。
7分を切っている。
トータルでは「1時間11分43秒」、キロ平均7分10秒である。
このままいけばキロ7分を切れるかもしれない。
10kmから11kmの1キロを「6:29」で走れた。
これまでゆっくり走ってきた分、スタミナが余っている。
12kmは南の折り返しで、残り3kmは弱いが向かい風になる。
ジョギングなら問題にならない向かい風もランニングだと、足を押しとどめるように作用する。
また、陽が刺してきた。
空にはもう雲はない。
残りはこの陽射しの中を走ることになりそうだ。
風と陽射しのどちらがイヤかというと、陽射しである。
風は足を止めるが、陽射しは体を止める。
しかし、いい按配にこの向かい風が陽射しの苦痛を弱めてくれる。
ありがたいことだ。
13kmを通過する。
あと2キロ。
キロ7分でいけば楽に1時間45分(キロ7分)は切れる。
15kmを走りきった。
「1時間43分37秒」、総合キロ平均「6分55秒」である。
この5kmは「31分50秒」。
とんでもなく速い。
キロ「6分24秒」くらいで走っている。
走り始めた時は10km走を想定していたが、一度諦めた15kmを走れたというのは運がいい。
今季最後の走りであったが、ランニングシューズの忘れでダメかなと思ったのに、結果は予定通りに走り終えることができた。
これで今季は終了である。
【15km 1時間43分37秒 6:55/km】
5km 37:33 37:33
10km 34:10 1:11:43
15km 31:54 1:43:37
【前回12月09日 15km 1時間41分18秒 6:45/km】
5km 34:18 34:18
10km 33:16 1:07:34
15km 33:44 1:41:18
カミさんは「1時間16分少々」とのことであった。
7月からこの半年にカミさんは200キロ以上、私は350キロほど走ったことになる。
これでしばらく休みに入る。
再開はおそらく3月に入ってからだろう。
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